京都の伏見稲荷大社では、国の重要文化財に指定されている本殿が27年ぶりに修復が行われ、10月27日夜ご神体が本殿に移されました。伏見稲荷大社は、神様が奈良時代にこの地に鎮座してから1300年を迎えたのに合わせ、ここ数年大がかりな修復工事を進められていました。
そのため10月7日夜は、ご神体を仮の本殿から修復を終えた本殿に移す神事が暗闇の中で執り行われました。雅楽が奏でられる中、100人ほどの長い行列がたいまつの明かりとともにしずしずと進み、盾や矛などを持たれた神官に続いて、四方を真っ白な布に囲まれたご神体が本殿に入っていきました。境内では厳重な警備の中、およそ600人の参列者が幻想的な様子を見守っていらっしゃいました。
1300年祭に伴い正面鳥居前や参道も改修されていました。
天皇陛下はじめ各宮家より御幣帛が届いておりました。
また10月10日午後1時から京都グランヴィアホテルにて祈念式典がありました。
きれいな着物を着た京都聖母学院小学校合唱団と紫苑弦楽アンサンブルの皆さんの歌声でスタートです。とても清らかで良かったですよ!ありがとうございました。
参加者は、京都都知事、京都市長、全国の神社関係者、企業家をはじめ幅広い方々が参加されていました。私たちも大変勉強になりました。
最後に伏見稲荷大社の役職員の皆様、大変お世話になりました。いつもありがとうございます。
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